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■
アイ
2010/11/06 (Sat)
『アイ』 --The EYE-- (目鬼)
2001年 香港 タイ
【監督・脚本・編集】
オキサイド・パン、ダニー・パン
【製作】
ピーター・チャン
ローレンス・チェン
【製作総指揮】
エリック・ツァン
アラン・フォン
ダニエル・ユン
【キャスト】
アンジェリカ・カー
ローレンス・チョウ
チャッチャ-・ルチナーレン
キャンディ・ロー
エドムンド・チェン
ワン・スーユエン
コウ・インペン
ソー・ヤッライ
フォン・ジンファッ
実際にあった事件をモチーフに映画化したホラー。幼い頃に失明し、20歳で角膜移植手術を受けたマンは視力を回復するが、以来、見えないものも見えるようになり…。内容のリアルさと、衝撃的な恐怖シーンが話題!
「アイ」の作品を元に、「ザ・アイ」 - The Eye - (ハリウッドリメイク版)も出されている。
こちらは、本家「アイ」よりも設定などが明るいホラーの作りとなっている。
とにかく、リメイク版を見る前に、本家「アイ」を見ていただきたい!
2001年 香港 タイ
【監督・脚本・編集】
オキサイド・パン、ダニー・パン
【製作】
ピーター・チャン
ローレンス・チェン
【製作総指揮】
エリック・ツァン
アラン・フォン
ダニエル・ユン
【キャスト】
アンジェリカ・カー
ローレンス・チョウ
チャッチャ-・ルチナーレン
キャンディ・ロー
エドムンド・チェン
ワン・スーユエン
コウ・インペン
ソー・ヤッライ
フォン・ジンファッ
実際にあった事件をモチーフに映画化したホラー。幼い頃に失明し、20歳で角膜移植手術を受けたマンは視力を回復するが、以来、見えないものも見えるようになり…。内容のリアルさと、衝撃的な恐怖シーンが話題!
「アイ」の作品を元に、「ザ・アイ」 - The Eye - (ハリウッドリメイク版)も出されている。
こちらは、本家「アイ」よりも設定などが明るいホラーの作りとなっている。
とにかく、リメイク版を見る前に、本家「アイ」を見ていただきたい!
~あらすじ~
2歳の頃に失明した女性マン(アンジェリカ・リー)は、20歳の時に角膜移植手術を受け、視力を回復する。
しかしそれにより彼女は、霊の姿が見えるようになってしまう。
誰にもその事実を打ち明けられなかったマンだが、心理療法士のワ・ロー(ローレンス・チョウ)には、その事実を伝える。しかし、カレはそれを信じようとしなかったが、手術中のインイン(ソー・ヤッライ)の死を直感したりと、重い試練にうなされる。
その現実を受け入れようとした時、マンは、鏡に映る自分の顔が、他人が見ている本来の自分の顔ではないことに気づく。
角膜の提供者に原因があると考えたマンは、ワと一緒に、提供者の住んでいたタイ北部の古い村を訪ねる。提供者はリン(チャッチャー・ルチナーレン)という若い女性で、彼女は死や災害を予知できる能力を持っていたが、それを嘆き悲しみ、首を吊ってなくなってしまった。
やがてリンの霊がマンに取りつき首を吊ろうとするが、リンの母親(ワン・スーユエン)と彼女が和解すると、次の瞬間にはマンの姿に戻った。安堵したマンとワは村をあとにするが、しかしマンは帰りのバスの中から、タン クローリーの事故による多数の死者の黒い影を見てしまう。
マンはバスを駆け降りタンクローリーに向かっていくが、事故を食い止めることはできず、大爆発事故が起こってしまい、マンはまた盲目に戻ってしまう。
○題材となった13年前の新聞記事
――角膜手術後、自殺してしまった女性
本作は、盲目だったタイの16歳の女性が角膜移植手術をした一週間後に自殺してしまったという、13年前の香港の新聞記事から題材を得てつくられている。しかし監督らは映画のプロットは全くの想像によるものであって、実話の完全映画化というわけではないと強調している。
「この映画の目的は恐怖を想起させること。
今の人なら、これが映画で実際の記録でないことは分かる。
以前ある女性が角膜移植手術を受けた後に自殺したという事件があったことは事実だが、彼女が映画のように“何か”を見たのかどうかは分からない。
何も言わずに自殺してしまったので。そこのところを脚色して映画にしたんだ。」
2歳の頃に失明した女性マン(アンジェリカ・リー)は、20歳の時に角膜移植手術を受け、視力を回復する。
しかしそれにより彼女は、霊の姿が見えるようになってしまう。
誰にもその事実を打ち明けられなかったマンだが、心理療法士のワ・ロー(ローレンス・チョウ)には、その事実を伝える。しかし、カレはそれを信じようとしなかったが、手術中のインイン(ソー・ヤッライ)の死を直感したりと、重い試練にうなされる。
その現実を受け入れようとした時、マンは、鏡に映る自分の顔が、他人が見ている本来の自分の顔ではないことに気づく。
角膜の提供者に原因があると考えたマンは、ワと一緒に、提供者の住んでいたタイ北部の古い村を訪ねる。提供者はリン(チャッチャー・ルチナーレン)という若い女性で、彼女は死や災害を予知できる能力を持っていたが、それを嘆き悲しみ、首を吊ってなくなってしまった。
やがてリンの霊がマンに取りつき首を吊ろうとするが、リンの母親(ワン・スーユエン)と彼女が和解すると、次の瞬間にはマンの姿に戻った。安堵したマンとワは村をあとにするが、しかしマンは帰りのバスの中から、タン クローリーの事故による多数の死者の黒い影を見てしまう。
マンはバスを駆け降りタンクローリーに向かっていくが、事故を食い止めることはできず、大爆発事故が起こってしまい、マンはまた盲目に戻ってしまう。
○題材となった13年前の新聞記事
――角膜手術後、自殺してしまった女性
本作は、盲目だったタイの16歳の女性が角膜移植手術をした一週間後に自殺してしまったという、13年前の香港の新聞記事から題材を得てつくられている。しかし監督らは映画のプロットは全くの想像によるものであって、実話の完全映画化というわけではないと強調している。
「この映画の目的は恐怖を想起させること。
今の人なら、これが映画で実際の記録でないことは分かる。
以前ある女性が角膜移植手術を受けた後に自殺したという事件があったことは事実だが、彼女が映画のように“何か”を見たのかどうかは分からない。
何も言わずに自殺してしまったので。そこのところを脚色して映画にしたんだ。」
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