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2008/03/09 (Sun)
Aquarius.jpg『アクエリアス』 -Aquarius-
1986年 イタリア
【監督】
ミケーレ・ソアヴィ 
【脚本】
リュー・クーパー
【キャスト】
デヴィッド・ブランドン
バーバラ・クピスティ
ロバート・グリゴロフ
クライン・パーカー
ロリ・パレル
マーティン・フィリップス
リチャード・バークレイ


「B級ホラー映画は怖くない」のジンクスを覆す、本気で怖い一本といってよい。密室、暗闇、見えざる敵、血、女の悲鳴というホラーには欠かせないモチーフがそのまま活かされ、あくまで古典的な手法で怖がらせているところにも共感。

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廃れた劇場で、実際にあった大量猟奇殺人を元にした劇「ホラー・ミュージカル」のリハーサルをしていた劇団員、主役のアリシア(バーバラ・クピスティ)は1週間後の初日に備え特訓に励んでいたが、足の不調で近くの精神病院に救急患者として駆け込む。だがそこには俳優でもあるバラバラ事件のウォレス(クライン・パーカー)が患者として収容されていた。だがウォレスは看護士を襲い、アリシアの車に便乗し逃走する。

劇団員のスタッフの一人がウォレスによってさつがいされた。衝撃が走る劇団員。だが演出のピーター(デヴィッド・ブランドン)は『この事件はミュージカルの話題を呼ぶ』と急遽初日を3日後に変更し、数名の劇団員を残し、一人の団員に『誰にも分からない場所に隠せ』と唯一出入り出来る扉の鍵を隠すよう命令し、監禁状態で特訓させる。絶叫が反響する劇場に灯った明かりは1人のメンバーを浮かび上がらせた。他の団員は立ち去ろうとするが、出口は固く閉ざされていた。そして脱出不能の彼らに梟の面を被った殺人鬼が忍び寄る。雷鳴が轟く劇場内で、舞台の幕が上がった…。
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