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2011/03/06 (Sun)
『ミミック』 --Mimic-- mimic.jpg
1997年 アメリカ

【監督】
ギレルモ・デル・トロ
【製作総指揮】
マイケル・フィリップス
【製作】
ボブ・ワインスタイン
B・J・ラック
オーレ・ボールネダル
【脚本】
マシュー・ロビンス
ギレルモ・デル・トロ
ジョン・セイルズ
スティーヴン・ソダーバーグ
マシュー・グリーンバーグ
【出演者】
ミラ・ソルヴィノ
ジェレミー・ノーサム

遺伝子操作によって現れた新種の昆虫が、人間を襲うSFホラー。キャッチコピーは「遺伝子が泣き叫ぶ」。

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~あらすじ ~

近未来、マンハッタンではゴキブリを媒介源とする「ストリックラー病」により、多くの人命(主に子供)が失われ、また助かったとしても重い後遺症で苦しめられていた。

この有効な治療法が未だ発見されていない病気に対し、後に夫となるニューヨーク疫病予防管理センターの職員であるピーターの要請を受けた昆虫学者のスーザンは遺伝子操作により、ゴキブリだけを殺す新種の昆虫「ユダの血統」(Judas Breed)を創造した。

ある意味生命をもてあそぶ方法論に反対や疑問の声があったものの、その効果は絶大で極短期間で多数のゴキブリの駆除に成功、「ストリックラー病」は根絶とまではいかないものの、事態は一応沈静化した。 人々の喝采の中、最大の功労者である「ユダの血統」の存在は創造主であるスーザンからも忘れ去られていった。

それから3年後、ニューヨークのとある駅周辺でホームレスが次々と行方不明になる事件が発生。スーザンは賞金目当てで子供達が持ち込んだ巨大な昆虫の幼虫らしき物体が、3年前に自らが創造し、そして死滅させたはずの「ユダの血統」のなれの果てであり、彼等は密かに繁殖している事が判明する。ピーターと共に絶滅させるべく調査を開始するが、既に3年という月日が「ユダの血統」を人類の天敵となりうる程の生命体へと進化させていた…。

※こちらの作品は、シリーズ化されており、全3作品が公開されている。
『ミミックⅡ』(2001)
『ミミックⅢ』(2003)

その中でも、今回紹介する 1作目は、2作目と共に、非常に高い評価を受けている作品です。
ぜひ、続編もみていただきたい シリーズです。
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