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2009/11/08 (Sun)

a7d8b5c4.jpg『緋(あか)い記憶』 
  文春文庫

1994年 
【著者】
高橋 克彦
【出版社】
文芸春秋
【価格】
税込420円

第106回直木賞受賞作 表題作他傑作短篇七話

・地図に載っているはずの家を探す『緋い記憶』。
・ページを繰るごとに微妙に事実がねじれていく『ねじれた記憶』。
・洪水の日に消えた少女にまつわる『言えない記憶』。
・郷里でかつての生家を探す『遠い記憶』。
・自身の突然の発病を解く『膚の記憶』。
・かつてロンドンで別れた女性の消息を推理する『霧の記憶』。
・作品全体に仕掛けが組み込まれている『冥い記憶』。

直木賞受賞の傑作ホラー。表題作ほか、選考委員の激賞を受けた「ねじれた記憶」など、粒よりの七篇を収録。痺れるように怖いのに、とてつもなく懐かしい――高橋克彦ならではの独自の世界を満喫できます。

拍手[1回]


【あらすじ】 
出張で上京した学生時代の友人から預かった、学生当時の盛岡の住宅地図にはあの古い家が見当たらなかった。
クラス会をかねた厄払いのパーティで盛岡を訪れ、妖精のような少女と過ごした家を探すが、そこは以前から空き地だったと 言われる。
誰にも言えなかった記憶を友人に打ち明けると、意外な事実が明らかになる。「緋い記憶」

一枚の絵から場所が分かった、母がじ さつした温泉旅館を訪ねて、住み込みの母子と知り合う「ねじれた記憶」。

なぜか鮮やかに記憶に残っている缶蹴り遊びの日に起きた少女の失踪事件、その兄に記憶を打ち明けているうちに真相を思い出す「言えない記憶」。

幼い頃過ごした盛岡を取材がてら訪れ、当時家で一緒に遊んでいた女性と再会する「遠い記憶」。

食中りがひどくなり、原因を探って母の生まれ故郷である岩手の山村を訪れて恐ろしい事実を知る「膚の記憶」。

学生の頃ロンドンの安ホテルでともに過ごした思い出を記した作品から、失踪した女性の行方を追及される「霧の記憶」。

病気が癒えてバスツアーに叔母と共に参加するが、目的地に立ち寄るごとに怖い記憶が甦る「冥い記憶」。

封印していた記憶、意識の底に眠っていた記憶、錯誤されていた記憶といった、記憶をテーマにしたミステリー短編集。

母と子、少女との思い出というのも主要なモチーフとなっている。オカルトじみている「ねじれた記憶」と「遠い記憶」が特におもしろい。
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■怖い話の本紹介
こんにちは。

2010年6月25日に発売される、怖い話てんこ盛りの、新刊をご紹介させていただきます。

すべて実録。
●タイトル:「テレビでは流せない芸能界の怖い話」
●発行日:6月25日

当書籍は、人気のバラエティー番組で活躍している放送作家が、
番組ディレクター、若手お笑い芸人、映画プロデューサー、
劇団員、ミュージシャンなど、各方面の業界関係者から
集めた“いろんな意味”で怖い話を厳選して収録しております。

『テレビで流せない芸能界の怖い話』
http://www.tobooks.jp/books/book_032.html

怖い話、笑える話、・・・やっぱり怖い話。

吉本新喜劇旧劇場に、現れる笑う不気味なおっさんの例、見た人は、必ずブレイクするという噂がある・・・
アイドルが自殺した現場で・・・

などなど・・・
宜しければ、是非貴サイトにてご紹介頂ければ幸いです。

それでは、失礼致しました。

TOブックス扶川
TOブックス URL 2010/06/19(Sat)19:31:58 編集



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